2024-01-01から1年間の記事一覧
重たいのでそろそろ寿命かもしれない。 コロナ禍の時に買ったゲーミングパソコン。 ハンドシュミレーターだっけか、それとオンリーアップくらいしかやった覚えないな。 あぁ、MTGAは相当やったな。過集中代表。 くるくる回る矢印を右往左往させてる間に寝落…
言葉が思い思いに走り出していく。薬を飲んでない時は大体いつも、飲んでいても気分の高まりでも同じ。 頭の中はごちゃごちゃとうるさい。 全部CV自分なので思い出を振り返っているようにも見えるだろうが、現在進行形の自分が言葉を虚空に放っているだけだ…
ロックンロールでも手数料は必要だから、音楽は仲介手数料からは逃げられない。 誰かに聴かれることで、初めて音楽になるから。自分自身も勿論含めて。 すっかり身体がサブスクリプションに慣れてしまった。 いつ消えるともわからないデータを定額払って聴い…
仕事の夢を見て、ハッと目が覚めると安堵すると共に絶望もする。 大抵取り返しのつかないミスを起こしていたりするので。 不安を夢という形であらわさないでくれ。 夢は無軌道で自由であるべき。 日々を振り返っても特に感想が出てこない。 目新しさを感じる…
以前の剃毛から順調に毛が伸びてきている。この成長に立ち会えるなんて、とても嬉しい。生命の神秘だ。 なんて、思うわけもなく、自分の体毛の成長スピードに辟易している。 仕事の成長もそれくらい可視化出来るとありがたいんだが。 久しぶりにエルデンリン…
「君じゃない女性が夢に出てきたよ」 「誰よその女」と妻に詰められる夢を見た。 その女性は、かまいたちの夜グラフィックの概念的な存在だった。 『女性』と認識している顔のない存在。 会議室の一室、のような所で。 「どこのネイル通ってるんですか?」と…
本を読みながらほぼ寝落ちのような具合でベッドに潜り込んだ。 そしたらば、長いストーリー仕立ての夢を見たのだが、もう忘れてしまった。親から子へ。その子が親となり、また子へ。みたいな話だっただろうか。 海辺の景色が主体としてあり、そこに砂嵐の世…
誕生日当日。帰り際に上司から渡された封筒を「今開けろ」と言うのでその場でバリバリと開いたら、『てめぇは健康に難があるので再検査。日程は◯◯日』と書かれた紙。 なんて誕生日プレゼントだ。 再見と再検査とはよく似ているな、なんて言葉が脳裏に過った…
前回湿布の効き目に感動していたが、もうあんまり効かなくて泣いている(遺体) 左半身を触ってみる。肥大している気がする。ヤバいんじゃないか? あ、これ脂肪ですね。太ったんだわこれ。体重はかったら75キロで笑った。 いや笑えないですねぇ。このままい…
ロキソニンは効く。 とても良く効く。効果が切れたら脇腹が激痛だからな。 薬嫌いなので極力自然治癒派なんですけど、老人の回復力を舐めないで頂きたい。日に日に悪化するから屈む動作で死にそうになってたのだ。 ロキソニン配合の湿布を妻が買ってきてくれ…
治さんの家を通りかかったら玄関先でエンコを詰めていて、その懐かしい光景に思わず声をかけてしまった。 「なんかやったんですか?ヤクルト1000の転売とか。」 「およとくん、今年からね。暴対法がね。」 そう言って左手の薬指の第二関節を切り落とした治さ…
油断してしまったので、ひとひらの『つくる』を聴いている。 なんなら油断しなくても聴いてしまう。 出会いはSNSで話題になっていたからで、ほほうとりあえず聴いてみるか、と。 良かったレビューや感想にはプライド無く乗っかっていくスタンスなのだが、そ…
先日の地震で思い出したことがある。 東日本大震災が起きた際にamazarashiが「祈り」という曲の歌詞を載せていて。 その1年後発売した『ラブソング』の中で楽曲として収録されたのだが、CD-EXTRA中にその曲をテーマにした横スクロールのミニゲームが入ってい…
ふるさと納税のワンストップ申請をオンラインでやってたら過去の分を見つけたので、今回の分が間違ってないか確認したんです。 過去の分の名前が小文字になってなかった。 「おょと」なのに「およと」に。 おやおや。おやおやおや。 もしかして俺は節税でも…
こどものときはなにもかんがえず よくそうにとびこんだ みずがはいってしまったみみをしたにして とんとんとやっていたりした いまはそんなことはしない おとなですから でも むしょうにしずみたくなるよるもある まずはふんいきづくりがだいじ へやのあかり…
仕事始。蘭学事始みたいな響きですね。 暫く病院に行っていない。 というわけでもちろん薬はないのだが、仕事休みだしいっか~!と能天気に考えていたら労働していた。 年末年始の休暇、瀬田宗次郎の縮地ばりに速いッスね。 どのように働いていたか、勘を取…
oyoto.hatenablog.jp この日の続き。 お互い疲弊していたので、時間を潰したあと、朝方近くの神社で初詣に行って帰った。 おみくじは大吉だった。それだけで気分は上々。帰宅して寝た。 義実家とご飯を食べようと提案があったので指定された駅のショッピング…
喜怒哀楽、記憶や体験も、この数十年聴いてきた音楽で表現する事が出来る。 新しい音楽が無くても生きていける。 その事実に唐突に気付いてしまい、悲しくなった。 この悲しみに寄り添う音楽がまだ無いのは幸か不幸かはわからないが。 しばらく病院に行って…
横浜駅構内には、終点で吐き出された人々のため息と二酸化炭素。 2024年を迎えた午前1時、外に出た僕らを待っていたのは、死骸となった渋谷だった。 ゴミ、吐瀉物、人混み、吐瀉物ゴミ人混み、人人人… お祝いムードの妻の表情が、みるみると曇ってゆく。家を…