1LDK叙事詩

続ける事を目標としているので、内容については一貫性がありません。

多い重い自ら分つ

言葉が思い思いに走り出していく。薬を飲んでない時は大体いつも、飲んでいても気分の高まりでも同じ。

 

頭の中はごちゃごちゃとうるさい。

全部CV自分なので思い出を振り返っているようにも見えるだろうが、現在進行形の自分が言葉を虚空に放っているだけだ。

それが普通だと思っていたので、頭の中が煩くないのが普通らしい、というのを最近見かけて、「みんなモノラルの中、俺だけドルビーアトモスなんですか!?ヤッター!」って気持ちになりたかった。

 

実際は同時展開される並行世界の自分との思考を突き合わされる感覚が君にわかるか。

 

僕はいまだに処理出来ていない。

処理落ちの型落ちの人間を生きています。