1LDK叙事詩

続ける事を目標としているので、内容については一貫性がありません。

親の顔よりも見たYOU DIED

以前の剃毛から順調に毛が伸びてきている。この成長に立ち会えるなんて、とても嬉しい。生命の神秘だ。

なんて、思うわけもなく、自分の体毛の成長スピードに辟易している。

仕事の成長もそれくらい可視化出来るとありがたいんだが。

 

久しぶりにエルデンリングをプレイした。

バイオハザードのヴィレッジを妻にやって欲しい、と言われたので(珍しく)快諾し、難易度を上げてプレイしたのだが、序盤の敵が湧いてくる所で呆気なく死んだ。2、3回程死んで、こりゃ無理だわ。とやめた。

あ、その前にハイスコアを競うミニゲームをやったな。ハンドガン途中から使わなくなってショットガンでオーバーキルしてた。武器の無限化をしたくて。ポイントを稼ぐ為に。

で、その結果が無惨な死ってわけだ。

いのちをだいじに、って作戦好きじゃなかったなそういえば。

 

妻がマレニア好きなので、「やってよ」と言うが、一度倒したボスは復活しない仕様なので、どうしたもんかなーととりあえず起動したのだが、ここに来て2キャラ目をやるか、となりテキトーなキャラメイクで始めたが、L3ボタンでダッシュをしようとしてしゃがんだり(直前のバイオのせい)、両手持ちのやり方を忘れていたり、咄嗟にしゃがんで死んだり、操作方法が完全に抜けていた。

そりゃ2年前だものな、とも思ったが当時あれだけ熱中したゲームの操作が覚束ないのは寂しさを感じた。

でもめちゃくちゃ面白えのな。久々にやっても。

 

ほぼ記憶が抜け落ちていたので、デカい壺男のイベントだと思って声のする方を探し回ってもいなくて、おかしいな〜?どこだ?と最終的には武器を振り回しながら歩き回ってたら、よくわからん擬態したキャラが出てきたり(初見プレイではこのイベントスルーしてた)、転送罠に引っかかってサリアの結晶洞窟に飛ばされて爆笑したり、クソデカオブジェクトだと思ってたドラゴンの近くに行ったら周囲の寝てるドラゴンが起きて大慌てしたり(以前はそんな事無かった気がするが)、止め時がわからなくて、あまりにも雄大オープンワールドやべぇな…と簡単過ぎる死を何度繰り返したかわかんなくなって、身体の方が悲鳴を上げて強制終了した。

ヴァレーの野郎は初見から話し方がムカついてたので即敵対した。悪・即・斬。

ツリーガードに挑んで死ぬのは様式美。。。

 

沼だよエルデンリング。エオニアの沼。