1LDK叙事詩

続ける事を目標としているので、内容については一貫性がありません。

空耳(着床)

お風呂に浸かっている時に、ふと思い出したことがあった。

〇〇と〇〇が似てる、って検索しても同じような感想言ってる人ほとんどいなかったなぁ。。 という内容の〇〇部分以外を思い出した。

思い出してしまった。

一番手間がかかる記憶の断片。

思い出せない事実を思い出す。

墨塗り教科書みたい。

記憶の敗戦国はこちらです、どうぞ。

もしかしたら常に漏出気味の記憶喪失なので既にこの事に言及してるかもしれない、と思いつつPC立ち上げたら思い出した。

 

 

 

 

とても久しぶりに(最後に聴いたのは10年以上前)Spotifyがこの曲を再生したんだが、

「逃げるな!自分から逃げるな!」というフレーズ、めちゃくちゃ炭治郎じゃねーか!と。ここだけ歌ってるの花江夏樹か?

 

思い出してみれば本当に些細なんだけど、数ヶ月前、この発見をした時は震えたね。

これとは関係なく、あの頃より老いた現在、あまりにも突き刺さりすぎて自分を鼓舞するためにこればっかり聴いてた。

 

 

通りすがりのあんたも聴いてほしい。

 

そう思うだろ?あんたも。