1LDK叙事詩

続ける事を目標としているので、内容については一貫性がありません。

記録しないと消える

夜②。

踏み切りですれ違った女性、マスタード色のシャツに俯きながら両手をポケットに入れて憂いのある表情で、タバコが似合いそうだな、と思った。

 

 

夜①。

スーパーで荷物を詰めている時、ふと自分のシャツが目に入った。そこに宇宙人がいた。見つかってしまった!みたいな顔している宇宙人のTシャツ。

あれ、自分こんなシャツ着てたのか。

ステロイド・シティ、絶賛公開中。

 

 

 

昼。

チャイムで起こされ慌てて服を着て応対する。

「宛先間違い無いですか?」裸眼なので何を書いてるかわからないが「あってます」と言い受け取りのサインをする。24キロの荷物なので間違えようもない。

しかし最近のヤマト運輸は格好がラフになったものだなぁ。

 

 

 

73キロ。妻の分もすた丼を食べたから仕方ないですね!!こんなんじゃ痩せない。